パワポでの提案書がうまく書けない場合は文章にしてみるとよいのでは

と思っている。

自分の場合、パワポ提案書を作成する手順として、

  1. 盛り込みたい事項をとりあえず散発的に洗い出す
  2. 1.をなんとなくグループ化してスライドを作る

という感じである。ただ、このパワポを元に実際にプレゼンしてみると、

  • 順番を変えたほうがよい場所
  • もっと詳しく説明をしたほうがよい場所
  • がんばって作ったわりには一瞬で話し終わってしまう場所

などが散見される。

また、口頭での説明がないと内容が理解できない提案書になってしまう。

文章の場合、ロジックを一本の流れにまとめなくてはいけないため、文章を作っていく過程で前述の問題はほぼ解消される。また、提案書を読んだだけでもある程度の内容が理解できる。

というわけでパワポ提案書を何回も手直しするくらいなら、文章にしてしまうのが一つの手ではと思う。もちろん全部のケースでやると時間足りなくなると思うけど。

子供の寝かしつけで寝てしまうが夜中に起きてしまい眠れないパターン

に今日なってしまった。23時半ごろトイレで目が覚め、その後目がさえてしまい全然眠れず。今日は重たい打ち合わせとそのための資料作成をしなければいけないのに困った。

今日は1時間粘ってしまったが、30分粘ってダメなときは諦めて起きてしまおう。そのほうが時間を有効活用できる気がする。

あー仕事すっかなー。

外注プログラマと一緒にうまく開発をまわすには

前のエントリの続きで、海外の外注プログラマと一緒にうまく開発を回す方法を考えてみたい。

海外の外注プログラマと一緒に開発をするときの課題

一年弱、海外の外注プログラマと一緒に仕事をして見えてきているところをまず整理してみる。

  • 依頼できるのはプログラミングの課題のみ。ドキュメント系は言語の問題から難しい。
  • こちらで考えた設計を保てない
  • 難しいアルゴリズムの実装ができない
  • しょーもないところでハマってる場合がある
  • レビューが大変

考えてる方向性

  • どうせJIRAの課題に書くのてあれば仕様書をしっかり書いたほうがいいのでは?
  • 外注プログラマにはユニットテストまで書いてもらうのがいいのでは?

チームリーダーになって約2週間が経過したが、やったことといえばキックオフミーティングを開催したことと、チーム名を決めたことくらいかw 夏休みもあったし会社も全社イベントでバタバタしていたのでやむを得ない部分はある。

ゴールをどこに持っていくか。少なくとも会社の方針として外注を使っていく方向なので、うまく外注を使って開発を回す方法を考えなくてはならない。感覚としてはなんとなくわかってきている。

  • 仕様をきちんと書く

今はなんとなくJIRAに書いてるが、それだとソフトウェア全体の仕様が蓄積されないので、AsciiDocにまとめるのがよかろう。

  • 設計作業

ここが悩ましい。どこまで自分たちでやり、どこまで外注に任せるか。Web開発の場合、フレームワークがしっかりしてるので楽。Android開発はきつい。MVPで設計しても、それを無視したコードだったり、順守するあまりに流れが複雑になりすぎてしまったり。

  • タスクは時間の見積もりができるくらいまでは分割する。半日以内くらいが目安。
  • コーディング

ここは外注メイン。

  • テスト

ユニットテストを導入してみたい。何のテストをしたのかがコードとして残るのは大きい。

やはりブログ書くといいね。頭がアウトプット指向に切り替わる。この流れを崩さないところまでもっていきたい。

あー月曜日だ。今週は打ち合わせいっぱいで忙しい。仕事貯め込んだまま翌週に夏休みに突入してしまいそうだ。
仕事に対する漠然とした不安が悶々としている。みんなはこういう不安にどう向き合っているんだろうか。