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あー月曜日だ。今週は打ち合わせいっぱいで忙しい。仕事貯め込んだまま翌週に夏休みに突入してしまいそうだ。
仕事に対する漠然とした不安が悶々としている。みんなはこういう不安にどう向き合っているんだろうか。
Clean Archtecture
なぜこの本を読もうと思ったか
きっかけはQiitaの記事。どの記事だったかは忘れた。
自分のソフトウェア開発の知識は10年前に学んだオブジェクト指向で止まっている。ソフトウェア開発の10年分の進化は、生産性を高めるために知っておくべきだと考えた。
また、現在Kotlinを使った開発もしているが、関数型の考え方を理解していない故に有効活用できていない気もしていた。
感想
全体の感想
まだ読んでる途中だが、読んで正解だった。ソフトウェア設計における指針が新しい考え方を取り入れつつコンパクトにまとまっている。きちんと内容を咀嚼して実行できるようになりたい。できればチームのメンバーにも考え方は浸透させたい。
覚えておきたいこと
- 関数型プログラミングのパラダイム
- ふるまいよりも構造に価値がある
- 境界線を引く → これはもともとやっていた
Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計
- 作者: Robert C.Martin,角征典,高木正弘
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/07/27
- メディア: 単行本
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ファイル共有のためにgitを使うのはアリか?
早速新チームのことについて色々考えている中で、一つの懸念事項がプロジェクトのファイル共有をどうするかという問題。
以下既存のファイル共有のツールの問題点。
- ファイルサーバ
- 一部のメンバーがアクセスできない
- すぐ散らかる
- Wiki
- 使い勝手が悪い
- Google Drive
- 使い勝手が悪い
プロジェクトで共有するファイルは以下のようなもの。
- 議事録
- 提案書
- 要件定義書
- 設計書
- テストドキュメント
というわけでgitを使ったらどうか。
テキスト形式で書けるものは基本AsciiDocにする。
gitを使った場合、以下のようなメリットがある。
- commitのログがそのままプロジェクトのログになる。これにより案件の引継ぎがしやすくなる。
- ファイルのバージョン管理ができる
- テキストの場合は差分もわかる
- WordとかPDFとかExcelとかはバイナリ差分がとれるだけになるが、Commit Messageに修正事項を入れておけばよい。
- プロジェクトのファイルがメンバー間で同期される
- 適当にファイルを配置すると他の人の迷惑になるので、自然と整理される??
というわけでなんか良さそうな気がしてきた。チームのKickoffで提案してみよう。
チームリーダーになった
チームリーダーをやることになった。チームメンバーはアルバイトも入れて7人。ほどよいサイズ。
不安はたくさんある。耳の痛いことを言ったりしなければならないだろうし、自分も言われるようになるだろう。傷つくことを恐れる自分にとってはチャレンジである。そもそもメンバーが自分についてきてくれるのか。今の体制よりも生産性を高めることができるのか。
いろいろ考えなければならない。しかし、自分の癖としてついつい考えすぎて行動が遅れがちなので、考える時間を少なめに見積もり、アクションを早めに起こすようにしたい。
そしていい加減インプット指向からアウトプット指向に転換しなければと思う。自分で考えることと学ぶことのバランスをとらないと。課題を明確にせずに本を読むのはやめよう。少なくとも本を読んだ場合は書評をブログに書こう。
そんなわけで久々にブログのエントリを書いてみた。これからがんばろう。
育児について改めて考える
今までは成り行きに任せて育児をしてきたが、子供も4歳と2歳になり社会性が芽生え、ケンカの仲裁など少しづつ頭を使って対応したほうがよい場面が増えてきた。
一旦立ち止まって育児について改めて考えてみる。
そもそもどんな子に育って欲しいか。
- 健康第一。体のavailabilityが最も重要。健康を損なったら何もできない。
- 他人に依存せず自分の人生を生きることができる。
- 当然ながら法に触れることはしない。
- お金について正しい知識を持っている。
- グローバルな視点で物事を考えることができる。
親としてやらないべきこと
- 本人がやりたくない習い事をやらせる
- 自分の都合で子供の行動を制限する
早起き日曜日の考え事
昨日子供と同じタイミングで寝てしまったせいで4時起き。せっかく早起きしたのに布団でスマホしてたらこんな時間になってしまった。何をしてたかって言えば最初はネットサーフィンしてたのだが、昔の自分のツイートやらfacebook投稿を眺めてたらのめり込んでしまった。
Twitterもfacebookも始めたのはたしか2009年なので、ここ8年の記録ということになる。とりあえず率直な感想は、昔の自分めっちゃ楽しそう、である。思い出であるが故に美化されてる部分はあるにしろ、実際楽しかったと思う。
残念ながら今は正直昔ほど楽しくない。今と昔で何が違うんだろうか。二児の育児&共働き&義理の親との同居により自由が少ないからか?しかしいずれも自分が望んだ選択肢なんだし、環境のせいにするのはカッコ悪いね。
それとも自分が目を背けてきた、対人関係において傷つきたくないという根底にある価値観にいよいよ向き合わなければいけない、ということが様々な面で露呈してきたからだろうか。
と、ここまで考えたところで子供が目を覚ましてしまいそうで時間切れの予感。答えは出てないがこういう自分と向き合う時間は大事だ。とわかっているなになかなか続けるのは難しいね。
考えてることをブログに書き、足りないことがあれば学び、行動に移してフィードバックを得て、また考える、というサイクルを自然に回せるようになりたい。少しづつ進歩してる気はするがまだまだ。
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なかなか仕事がうまくいかない。
でも自分の中でのスキルやノウハウは確実にたまっている。
この年齢でもチャレンジさせてくれる今の会社に感謝しようと思う。