できない理由を探すのではなく、どうやってできるかを考える
昨日の打ち合わせでは期限内に終わらせることばかりに頭がいってしまい、「これはできますか?」「あれはできますか?」に対してそのままストレートにできる/できないを答えてしまっていた。恥ずかしい。プロならどうやったらできるかを先に考えねば。
考えるための時間がほしい
今日は部屋の片付けをしたらだいぶ心がスッキリした。
モノの整理だけではなく自分の頭を整理する時間もとりたい。PDCAをまわしたい。
問題はいつその時間をとるか。
机に向かって考えたいから隙間時間てのはちと厳しい。
夜の時間は妻との会話が減ってしまうので避けたい。
となると可能性としては朝の時間が妥当か。
朝早く起きれたときはついつい目の前のタスクをこなしがちだったけど、これからは少し長期的な考え事をするようにしよう。
ブログを書き続けるための心構え
自分のブログを自分にとっての最高のコンテンツにする、というのがいいんじゃなかろうか。
それによって自分でブログを見る回数が増え、更新しようという気になる。更新すればまたブログを見たくなる、という好循環を期待。
Ecovacs DM88を買って数か月使った感想
ロボット掃除機を初めて導入した。購入したのはEcovacsのDM88。Ecovacsの製品はあまりレビュー等がないようだが、使ってみた結果悪くないので感想を書いてみる。
我が家での要件
- ゴミを吸引するだけでなく拭き掃除もしたい
- バーチャルウォールはいらない
- 1階と2階で使いまわしたい
掃除機 + 拭き掃除が両方できるのはEcovacsのものしかなかった。その中でも比較的新しいモデルのDM88を選択。
前提条件
- 1階2階ともにフローリング
現状の運用
最初のうちはドアをすべて開け放ってフロア全体を掃除させていた。
ただ、そうするとあちこち行ったり来たりして効率が悪く、やってほしいエリアになかなか行ってくれなかったりして見ててもどかしい。
また、開けたドアと壁の間は掃除できない。
そういった事情から、ドアで区切って一部屋ずつ掃除させる運用に落ち着いている。
具体的な手順としては以下のとおり。
- どかすモノがない廊下から掃除開始
- 廊下を掃除してもらってる間に寝室のものをどかす
- どかし終わったらロボットを寝室に移動
- 寝室を掃除してもらってる間にリビングのものをどかす
- どかし終わったらロボットをリビングに移動
- リビングを掃除してもらってる間に寝室のどかしたものを元に戻したり、洗面台やトイレなどを掃除したり他の家事をする
- リビングのどかしたものを戻す
水拭きモップの注意点
- カーペット類はモップ清掃の前に全部どかしておく必要がある
- モップつけてる状態で止まるとどんどん水が染み出してきてロボットのいる場所がびちょびちょになる
感想
- 掃除機掛けと同時に拭き掃除もできて満足。拭き掃除モップにもけっこうな汚れが毎回付いており、拭き掃除をやってもらっている意味はあると思う。
- 特にベッド下の掃除はベッドを動かさずにできるようになり相当楽になった。
- 拭き掃除はロボットの構造上、部屋の隅はできないのでここは雑巾がけなりクイックルワイパーで補完が必要。ロボット掃除機に限らず人間が得意なことと機械が得意なことで役割分担すればよいと思うので、特に不満というわけではない。
- この機種に限らないけど、ロボット掃除機を使うときは、床にものが落ちていない状態にする必要がある。子持ち家庭でこれをキープするのは不可能と思われる。そのため定期的に自動掃除してくれる機能とか、外出先からスマホで清掃する機能はほぼ無意味。
イシューとか論点とか
・問題を作ることができることが重要な能力
・問題は、それが本質的かつ重大であり、答えが出せるものに注力すべき。また、それに対しては深い仮説を持っている必要がある。
・イシューツリーを作って考える
・参考文献
- イシューから始めよ
- 論理思考の技術
- 論点思考
・情報収集にあたっては一次情報が大事。
良い戦略、悪い戦略
・悪い戦略は、目標が多すぎる一方で行動につながる指針が少なすぎるか、全くない。
→ 戦略は行動につながるものでなければならない。