ブログを書き続けるための心構え
自分のブログを自分にとっての最高のコンテンツにする、というのがいいんじゃなかろうか。
それによって自分でブログを見る回数が増え、更新しようという気になる。更新すればまたブログを見たくなる、という好循環を期待。
Ecovacs DM88を買って数か月使った感想
ロボット掃除機を初めて導入した。購入したのはEcovacsのDM88。Ecovacsの製品はあまりレビュー等がないようだが、使ってみた結果悪くないので感想を書いてみる。
我が家での要件
- ゴミを吸引するだけでなく拭き掃除もしたい
- バーチャルウォールはいらない
- 1階と2階で使いまわしたい
掃除機 + 拭き掃除が両方できるのはEcovacsのものしかなかった。その中でも比較的新しいモデルのDM88を選択。
前提条件
- 1階2階ともにフローリング
現状の運用
最初のうちはドアをすべて開け放ってフロア全体を掃除させていた。
ただ、そうするとあちこち行ったり来たりして効率が悪く、やってほしいエリアになかなか行ってくれなかったりして見ててもどかしい。
また、開けたドアと壁の間は掃除できない。
そういった事情から、ドアで区切って一部屋ずつ掃除させる運用に落ち着いている。
具体的な手順としては以下のとおり。
- どかすモノがない廊下から掃除開始
- 廊下を掃除してもらってる間に寝室のものをどかす
- どかし終わったらロボットを寝室に移動
- 寝室を掃除してもらってる間にリビングのものをどかす
- どかし終わったらロボットをリビングに移動
- リビングを掃除してもらってる間に寝室のどかしたものを元に戻したり、洗面台やトイレなどを掃除したり他の家事をする
- リビングのどかしたものを戻す
水拭きモップの注意点
- カーペット類はモップ清掃の前に全部どかしておく必要がある
- モップつけてる状態で止まるとどんどん水が染み出してきてロボットのいる場所がびちょびちょになる
感想
- 掃除機掛けと同時に拭き掃除もできて満足。拭き掃除モップにもけっこうな汚れが毎回付いており、拭き掃除をやってもらっている意味はあると思う。
- 特にベッド下の掃除はベッドを動かさずにできるようになり相当楽になった。
- 拭き掃除はロボットの構造上、部屋の隅はできないのでここは雑巾がけなりクイックルワイパーで補完が必要。ロボット掃除機に限らず人間が得意なことと機械が得意なことで役割分担すればよいと思うので、特に不満というわけではない。
- この機種に限らないけど、ロボット掃除機を使うときは、床にものが落ちていない状態にする必要がある。子持ち家庭でこれをキープするのは不可能と思われる。そのため定期的に自動掃除してくれる機能とか、外出先からスマホで清掃する機能はほぼ無意味。
イシューとか論点とか
・問題を作ることができることが重要な能力
・問題は、それが本質的かつ重大であり、答えが出せるものに注力すべき。また、それに対しては深い仮説を持っている必要がある。
・イシューツリーを作って考える
・参考文献
- イシューから始めよ
- 論理思考の技術
- 論点思考
・情報収集にあたっては一次情報が大事。
良い戦略、悪い戦略
・悪い戦略は、目標が多すぎる一方で行動につながる指針が少なすぎるか、全くない。
→ 戦略は行動につながるものでなければならない。
はじめよう!プロセス設計
・仕事 = 活動 + 成果
・仕事には材料と道具が必要
・プロセスは仕事の成果を受け渡しすることで連鎖する。成果は誰かに受け渡す or どこかに置いておく。
・仕事を行うタイミングは、誰かからリクエストされたときと、何らかの実行条件を満たしたとき。
これらをまとめると、仕事とは「いつどうよう条件で発生し、その結果何をし、成果物として何を得るか、そしてその成果をどうするか」という要素から成り立っている。
・ビジネスとは、顧客が自分だけでは解決できない問題を対価と引き換えに解決する手段。自分の問題を自分で解決できないときに人は顧客になる。
・提供側は、対価をもらう代わりに顧客の問題解決をサポートする。
・ゴールは3つを含める必要がある。
・ゴールのタイトル
・ビジョン:ゴール達成後の後日譚
・要件:ゴールに達成したというための達成条件
・ITを使うことでプロセスイノベーションを起こすこごたできる。ITがないと仕事の成果はバケツリレーで渡していくしかない。
・顧客側のプロセス=カスタマーエクスペリエンス
・提供側のプロセス=サービスデザイン
・ITを使うと、全員がプロセスの一員になる。とはいえITはあくまで道具であるという視点を忘れないこと。
・ITを使った場合のシナリオがユーザシナリオ。
・「PC上で作成したファイルをメールに添付して送る」ではITの力を活用しきれない。ファイルをDB化することで、データを入力するだけで済むようになる。データの参照もDBを見ればよい。修正やその際の変更通知も簡単。
ついでに「はじめよう!要件定義」も読んでみた。
・要件で決めるべきは、UI、機能、データの3つ。
・成果と評価と効果は別。
資料作りの流れを改めて考える。
今日の在宅勤務は目標としていた資料作りが終わらずあまり生産的でなかった。そもそも今日作ろうと思っていた資料をなめていたというのもあるが、資料作りに時間がかかりすぎてしまうのはなんとかしたい。今さらながら資料作りのフローを考えよう。
- 誰に何をしてもらうための資料なのかを考える
- マインドマップを使って資料に盛り込みたい内容を書き出し、整理する
- Powepointでアウトラインを作る。その際、1と2の情報をもとに資料に表現するためのフレームワークを考える
- アウトラインを埋めるのに必要な情報を調べる
- ブラッシュアップ
こんな感じかな。
簡単にできそうな資料の場合でもあまり省けるステップはないので、そもそも資料作りは時間がかかるものと認識しておこう。その上で少しずつでも手を付けて先に進めておくべし。
考えが煮詰まったら紙とペンを取るというのも有効。
MQTTについて調べてみた
何の略?
Message Queueing Telemetry Transport
特徴
- M2MやIoTの実現に適したシンプルで軽量なプロトコル
- 1対1の通信のみでなく、双方向、1対多の通信が可能
- パブリッシュ/サブスクライブ型のモデルを採用
- メッセージを送信する側がPublisher
- メッセージを受信する側がSubscriber
- PublisherとSubscriberの間でメッセージを仲介するServerが必要
- QoS機能がある
- トランスポート層はTCPまたはTLS
- Willという仕組みにより、パブリッシャーが予期せず死んだときにあらかじめ設定してあるメッセージをサブスクライバに送ることができる。
引用元:MQTT as a Service sango
https://sango.shiguredo.jp/mqtt
Android用のライブラリはある?
GitHub - eclipse/paho.mqtt.android: MQTT Android
https://github.com/eclipse/paho.mqtt.android
参考サイト
MQTT as a Service sango
https://sango.shiguredo.jp/mqtt
MQTT とはなんだったのか · GitHub
https://gist.github.com/voluntas/e0a90f3e22316144ed3a
MQTTとは | かもめエンジニアリング
https://kfep.jp/solution/iot-mqtt/mqtt
MQTT Version 3.1.1
http://docs.oasis-open.org/mqtt/mqtt/v3.1.1/mqtt-v3.1.1.html